人気作家 北尾トロ氏と

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今年の夏に、僕の務める、クィーンズポートはこだて 青函連絡船記念館にライターの北尾トロさんが週間ポストの人気連載『修学旅行リターンズ』の取材にて来館されました。(写真左 中は僕 右は編集者のHさん) このコーナーは学生時代に訪れた観光スポットをオトナの視点から再度、見直してみようといった内容です。北尾さん一行の珍道中は従来の観光専門誌では伝わってこないその土地、文化、建造物の良さがダイレクトで伝わってくるようです。是非、単行本化を望みます。その取材にて北尾さんと知り合い、氏の著書を数冊読ませていただきました。まず、代表作といっていいでしょう、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』とあっけらかんとしながらドキっとさせられるタイトルです。この2冊は裁判の傍聴を通して、被告人、検事、裁判官のやり取りから繰り広げられる、ガチンコのドラマを北尾さんのユニークかつ、鋭い視点で綴った問題作(?)です。あまりの面白さに2冊を一気に読んでしまいました。一番、感じたことは、犯罪を犯した人とそうでない人の差ってなんだろうってことです。人間には欲望、嫉妬、虚栄心などの感情の血液が全身を常に巡っております。時にはその血液はドロっともするでしょう。コントロールが訊かないこともあるのでは....裁判員制度がもうすぐ導入されます。この本や*映画『それでもボクはやってない』は裁判官制度についてだけではなく、日常という2文字を考えさせられました。
(今日はシリアスモードにいきました。)

*P.S 周防 正行監督  『それでもボクはやってない』をDVDで観ました。147分がこれほど短いかと思わせる展開。やってないのに犯人扱いされ、無罪を証明するために主人公、弁護士、家族、友人、元カノの行動、活動、それに対する裁判官の切り替えし...と自分の行動、日常、生活観を考えさせられた感じです。また、この映画で痴漢にあった女子中学生 古川俊子役の柳生みゆが法廷で証言するシーンの演技がこの映画のリアル感を一気に増幅させた気がします。

北尾トロさんのサイト 杉並北尾堂のURL:http://www.vinet.or.jp/~toro/

3月3日追記 北尾トロさんの「修学旅行リターンズ」が4月に小学館から単行本化するとの知らせがありました。絶対、買います!

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